狭い賃貸マンション。
限られたスペースの中でも、猫たちがもう少し上下運動できる場所を作ってあげたいと思っていました。
そこで考えたのが、壁の空間を利用したキャットウォークです。
ただ、賃貸なので壁に穴を開けることはできません。
そこで見つけたのが、アイワ金属の「スタンドバー」です。
今回は、スタンドバーを使って、壁を傷つけずにキャットウォークを自作した方法をご紹介します。

長い木材を運ばず、簡単に丈夫なキャットウォークを作りたい
賃貸でキャットウォークを作る方法として、最初に思いついたのが「ディアウォール」や「ラブリコ」でした。
実は以前、ラブリコを使ってキャットウォークを作ったことがあります。
しっかりした柱を作ることができるので、とても便利な商品です。
ただ、今回はできるだけ手軽に作りたいと思っていました。
そこで、
- 長い木材を購入しなくていい
- 壁に穴を開けない
- 突っ張る必要がない
- できるだけ簡単に設置できる
- しっかりしたキャットウォークを作りたい
という条件で方法を探しました。
そこで選んだのが、スタンドバーでした。
使用したもの
今回使用したものはこちらです。
- スタンドバー
- ブラケット
- 木材(今回はお店でカットしていただきました)
- 電動ドライバー
- メジャー
- マスキングテープ
- チャコペン
- 錐(きり)
- 曲尺(かねじゃく)
電動ドライバーは、マキタの充電式ドライバドリルを使っています。軽いのにパワフル。女性でも使いこなせるので気に入っています。
ブラケットは、スタンドバーと同じアイワ金属のブラケットショートを使用しました。
スタンドバーを使ったキャットウォークの作り方
木材を準備する
柱には9cm×30cmほど、棚板には40cm×23cmほどの、初心者でも扱いやすいSPF材を用意しました。
お好みのステインやワックスで塗装したりすると、お洒落になりますね。


柱側にスタンドバーのパーツを取り付ける
長さ30cmほどの1×4材に、スタンドバーのパーツを上下2か所取り付けます。
歪まないように、取り付ける位置を測っておいてください。
位置を決めたら、いきなりネジを入れるのではなく、あらかじめ錐で下穴を開けておくと作業がスムーズでした。
下穴を開けておくことで、木材の割れを防げます。
同じものを2本用意します。
壁に印をつける
②で取り付けたパーツを使って、壁に取り付ける位置を決めます。
パーツの尖った部分を壁に押し当てて、取り付け位置に跡を付けました。
そのままでは跡が分かりにくいため、私は100均でも購入できる「消えるチャコペン」を使って、さらに印を付けました。
こうしておくと、パーツを取り付ける位置が分かりやすくなり、作業がしやすかったです。
スタンドバーの壁側のパーツを取り付ける
③で付けた印に合わせて、スタンドバーの壁側のパーツを取り付けます。
スタンドバーは、クロスピンを使って壁に固定します。
このとき、パーツを壁に押さえながらクロスピンを取り付ける必要があります。
そこで私は、マスキングテープを使ってパーツを仮止めしました。
先にマスキングテープで固定しておくと、パーツがずれにくくなり、クロスピンを取り付けやすかったです。
位置を確認しながらクロスピンを取り付け、壁側のパーツを固定します。
これで、キャットウォークを支える柱が完成です。
柱にブラケットを取り付ける
次に、②で作った2本の柱にブラケットを取り付けます。
ブラケットは、後から棚板を取り付けるための支えになります。
棚板を設置する位置を確認しながら、ブラケットを取り付けます。
先に棚板を取り付けてから次の段階に入っても、あとで取り付けてもどちらでもいいと思います。
ただ、あとで取り付ける場合は、低いところがかなり無理な体勢になります汗
柱を壁に設置する
柱を壁に設置し、棚板を取り付けたら完成!

まとめ
狭い賃貸マンションでは、猫のためにキャットタワーを何台も置くのは難しいことがあります。
そんなとき、床のスペースではなく、壁の空間を利用するという方法もあります。
今回私は、
長い木材を運びたくない!
という理由もあり、スタンドバーを使ってキャットウォークを自作しました。
- 賃貸なので壁に大きな穴を開けたくない
- 突っ張り式ではない方法を探している
- 長い木材を使いたくない
- 猫の上下運動スペースを増やしたい
そんな方の参考になれば嬉しいです。


